タブブラウザに魅力は?短所は何かを見つけてから導入したいと思います。
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タブブラウザ (Tab Browser)
タブブラウザ (Tab Browser) とは、複数のWebページをタブ切り替えによって、1つのウィンドウ上で閲覧可能にするWebブラウザである。
概要
タブとは紙製の帳簿やファイリングフォルダに備わるつまみに由来する用語。帳簿などでは品目、科目ごとにタブが付いており、特定のタブをつまむことで目的のページを開くことができる。タブブラウザではこのタブをメタファーとしてGUIに取り込んだ。
一般的なWebブラウザでは原則的に1ウィンドウ1ページの表示となっていたため、新たにページを見る際に既存のウィンドウをそのまま使うか、新規にウィンドウを開くかのいずれかとなってしまう。複数ページを見る際には必然的に複数ウィンドウを使うことになり、その管理も必要になる。さらにウィンドウが必要になるとその分だけウィンドウを開く事になり、その結果画面がウィンドウで溢れる事になってしまいウィンドウ管理を繁雑にさせるだけでなく、表示させているウィンドウによってメモリリソースも大量に消費してしまうことになる。
これを避けるためにマルチ・ドキュメント・インターフェース(MDI)の原理を利用して考案されたのがタブブラウザである。1つのウィンドウ上でWebページを1ページ1タブ単位での複数表示を可能にするため、タブを切り替えるだけで容易に複数ページを閲覧可能になる。また、複数ページが1つのウィンドウの中に集約されるためウィンドウ管理の必要はなく、メモリリソースの節約にもなる。このことは、ウインドウが大量に開くスクリプトも、ブラウザを1つ終了させるだけで良い等、ブラウザクラッシャーに対する防御力の向上にもなる。また1つのメインウィンドウが基準となるため、Webページを表示する際のウィンドウサイズも固定される他、ポップアップ広告の抑止管理も可能になるというメリットも合わせ持つ。
ただし、タブブラウザと分類されるものの中でOperaをはじめとしたいくつかのブラウザは、タブインターフェイスを備えたMDI方式のブラウザであるため、厳密に見た場合タブブラウザを分類するのは難しい。
代表的なタブブラウザ
HTMLレンダリングエンジンの種類別に分類。
KHTML(AppleWebKit)
Safari
Shiira
OmniWeb
Konqueror
Gecko
Epiphany
Galeon
Mozilla Suite
Mozilla Firefox
SeaMonkey
Netscape Browser
Bagel
Sylera
K-Meleon
Camino
風博士
Presto
Opera
Trident (IEコンポーネントブラウザ)
Windows版Internet Explorer[1]
Sleipnir[2]
Grani
Lunascape[3]
Donut
BugBrowser
Maxthon (旧 MyIE2)
MDIBrowser
Moon Browser
Picea
KIKI
w3m(テキストブラウザ)
w3m
脚注
[1] 2006年に登場したバージョン 7.0 のみがタブブラウザである。バージョン 5.01 以上でも MSNツールバーを導入すればタブブラウザとして使用できるが、一般的なタブブラウザに比べれば機能はやや劣る。また、MSNツールバーは複数ウインドウをタブ方式で表示して管理しているだけなので、メモリリソースの節約にはならない。[1]
[2] Sleipnir 1.60以降ではGeckoも使用できる。ただし、Sleipnir 1.6x及びSleipnir 2.xのアーカイブ版を利用する場合は別途Geckoのプラグインを入手する必要がある。
[3] Lunascape2 以降では Gecko も使用できる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
概要
タブとは紙製の帳簿やファイリングフォルダに備わるつまみに由来する用語。帳簿などでは品目、科目ごとにタブが付いており、特定のタブをつまむことで目的のページを開くことができる。タブブラウザではこのタブをメタファーとしてGUIに取り込んだ。
一般的なWebブラウザでは原則的に1ウィンドウ1ページの表示となっていたため、新たにページを見る際に既存のウィンドウをそのまま使うか、新規にウィンドウを開くかのいずれかとなってしまう。複数ページを見る際には必然的に複数ウィンドウを使うことになり、その管理も必要になる。さらにウィンドウが必要になるとその分だけウィンドウを開く事になり、その結果画面がウィンドウで溢れる事になってしまいウィンドウ管理を繁雑にさせるだけでなく、表示させているウィンドウによってメモリリソースも大量に消費してしまうことになる。
これを避けるためにマルチ・ドキュメント・インターフェース(MDI)の原理を利用して考案されたのがタブブラウザである。1つのウィンドウ上でWebページを1ページ1タブ単位での複数表示を可能にするため、タブを切り替えるだけで容易に複数ページを閲覧可能になる。また、複数ページが1つのウィンドウの中に集約されるためウィンドウ管理の必要はなく、メモリリソースの節約にもなる。このことは、ウインドウが大量に開くスクリプトも、ブラウザを1つ終了させるだけで良い等、ブラウザクラッシャーに対する防御力の向上にもなる。また1つのメインウィンドウが基準となるため、Webページを表示する際のウィンドウサイズも固定される他、ポップアップ広告の抑止管理も可能になるというメリットも合わせ持つ。
ただし、タブブラウザと分類されるものの中でOperaをはじめとしたいくつかのブラウザは、タブインターフェイスを備えたMDI方式のブラウザであるため、厳密に見た場合タブブラウザを分類するのは難しい。
代表的なタブブラウザ
HTMLレンダリングエンジンの種類別に分類。
KHTML(AppleWebKit)
Safari
Shiira
OmniWeb
Konqueror
Gecko
Epiphany
Galeon
Mozilla Suite
Mozilla Firefox
SeaMonkey
Netscape Browser
Bagel
Sylera
K-Meleon
Camino
風博士
Presto
Opera
Trident (IEコンポーネントブラウザ)
Windows版Internet Explorer[1]
Sleipnir[2]
Grani
Lunascape[3]
Donut
BugBrowser
Maxthon (旧 MyIE2)
MDIBrowser
Moon Browser
Picea
KIKI
w3m(テキストブラウザ)
w3m
脚注
[1] 2006年に登場したバージョン 7.0 のみがタブブラウザである。バージョン 5.01 以上でも MSNツールバーを導入すればタブブラウザとして使用できるが、一般的なタブブラウザに比べれば機能はやや劣る。また、MSNツールバーは複数ウインドウをタブ方式で表示して管理しているだけなので、メモリリソースの節約にはならない。[1]
[2] Sleipnir 1.60以降ではGeckoも使用できる。ただし、Sleipnir 1.6x及びSleipnir 2.xのアーカイブ版を利用する場合は別途Geckoのプラグインを入手する必要がある。
[3] Lunascape2 以降では Gecko も使用できる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用